凍ったまま 透明な朝 黄色に染まる世界で ただ 一人 降り注いでいる光の柱を 目を擦すり 見ていた 吹きつける 風に攫われた あくびを もう一度取り戻して 呼吸が整ったら 始めようか 幾らかは 慣れてきたけど 心は 理解してくれなくて 弱く 折れそうな 気持…
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