日々暮らしていく中で 愛に似たものを かき集めては お座なりに 埋めていくけど 時々震わせる 瞼の奥底の 記憶とは ほど遠い 気持ちの北風 別れの匂いと 始まりの色彩 両目で捉えるのは ただただ美しい春の日 涙で滲んだものは 水晶の中の私のすべてを 包み…
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