昔から私は 小さな祈りを 集めるのが好きで ずっとずっとしまい込んだ 耳を突けば鼓動で 心を刺せば言葉になるそれが 不思議でたまらなかった いくつも叫ばれた痛みや悲しみも そこに眠る想いを呼び起こしてしまえば 二度と知らない前には戻れないくらいの …
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