ミルクみたいな色合いの雲が浮かぶ空を仰いでは 形を指でなぞったいつもじゃ 夜のビルとビルの間隙間から見えたのは 何を思って並ぶ ランプラインここじゃないどこかってやつが意外と遮られてない 今を言うのなら空を仰ぐこと 息を吸えること繰り返しだけが…
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