ブログ

AIは、解析する、ゆえにAIか

最近ブログらしいことをかいて、自分の考え方を伝えるための文章作成訓練にしようと思っていたのですが、なかなかネタが見つからずに幾星霜。 twitter上のやり取りで、下記の記事が少し話題になったので 140文字にも収まらない思考をここで書いてみようか…

批判と評価

今から考えると大学4年から院に入ってくらいから、社会人一年で休職に入り 復職するぐらいまで、「批判されること」と「評価されること」をとてつもなく 恐れていた気がする。 「批判されること」については、最近大まか「今後の懸念点を気にしているもの」…

ワークアイデンティティバランス

もう少しで、復職可能の判断がでて 仮出社し始めて復職してから1年経とうとしている。 適応障害で休職に入ってからは、もうすでに一年以上経過していた。 仮出社1日目は、大雪で交通機関がみだれなんとも言えない感じに。 未だに1ヶ月の中で極度の不安からパ…

風呂敷のたたみ方

久しぶりにブログっぽいことを書いてみる。 Hatenaブログに引っ越してきてから 以前のままの内容と更新頻度で何も変わらず。 当初は、いろいろな勉強も兼ねてカスタマイズしやすそうとのことで なんとなくHatenaブログを選んでみたいのですがね。 なんだか、…

夢幻的かつ無限的

何か書こうと思いついた気がしたのに 忘れて管理画面を見つめ続けて時間がたつばかり。 それなので、取り合えずその事態を書いてみようと。 そういえば、前回書いたブログが無題こそ無題の空欄だったことに気が付く。 最近注意が散漫しているというか、つね…

そういえば、全然日常の事はまた書かなくなったなと。 自由に書ける空間で、思ったことをつらつらと出していこうかなと。 最近IKEAで買ったガーデンチェア。 連日の台風や、それに伴う秋雨前線の活発化で 雨が続き、これまでに使ったのは一回だけ。 秋の夜長…

言葉が途切れる。 元々繋がっていたのかもわからないが そのまま出てくることはなくなって何処かに葬られていく。 途切れるたびに、何か手ごろな言葉を探してきた気になってくる。 意味はあっているが、表現したかったものではない、何かになって。

休職中でやっていたこと

休職中に思っていたことは このまま仕事が出来ないで衰退して行ったらどうしようという不安と 自分で稼げるようになれば 何にも不安なんていらなくなるという まさに気分の浮き沈みと共に 気合が入ったり入らなかったりで デイトレーダーっぽくなってみたり …

バランスをとるためのもの

しばらく何も書いていないやって。 別にもう書かなくてもどうでも、なんだっていいのだろうけれど。 それでもなんだか頭の片隅で、そろそろ何かを出そう 何か生み出してみよう、みたいな感情とはまた別の感覚に近いものがあって。 何にも制限のされないとこ…

新卒がうつになりまして

11月21日の「あれからそれから」で適応障害と診断されたと書いていたが後から見ると何とも言えないひどい文章。 元々文章が上手いというわけではないのですが まぁそれほどに思考がぐちゃぐちゃしていたのだろうと思う。 改めて追っていくと 新卒4月入社、5…

あれからそれから

思いついたことをひたすらに書いていこうと思うそんな今日この頃。 まぁ後から読んで恥ずかしいものだろうと何だろうと こうゆう風にアウトプットするという目的がないと この行為さえ「意味がない」で終わらせてしまいそうなので。 何をしたいかと問われれ…

大切

何か足りないんだ 探し回っては 満たされて そんな昨日さえも 翌朝起きてみれば 忘れていく きっと こんな風に 僕らはすがっては 脅され怯え 残されたものも見つけずに ひたすらに 進んでは いつから抱えた 大きくて小さい この身体を どうにかしたくて 決し…

水瓶

ご飯を食べて いつものように 食器を片す 大きい器は 下に置かれて 小さい器は 上へと重ねられる いつの間にか 大きい器が その重ねと重さに耐えられず ひび割れていた そんなことも気づかずに 割れて壊れた 同じもので そろえていたら こんなこともなかった…

折り

気の向くままに、赴くままに、何もない空白を埋め続けてきた独白は 私の中を独り空っぽにさせては、深呼吸をさせた。 その時々を、、あの頃は、、なんて言う紐で括り付けて 一遍にして大切に仕舞い続けてきた。 時折、思い出して、取り出して、読み返して 私…

指輪

君がね小さくなって いつでもどこでも声が聴け 僕のポケットに居てくれたなら 辛いこと乗り越えられそうなんだ この気持ちを抱いたまま 生きていきたくて 上手い方法はないかな そんな風に探し続けていた それなら 僕がその指のリングになろう 乗せる宝石は…

バイキング

人生を味付けしてみて ちょっとずつ自分で食べていく 好きなものだけなら早く食べ終わっちゃうから あちらこちら手を伸ばしては 味わっていくのが醍醐味ならしい 突然に放り込まれたバイキング 選びたい放題の取り放題なはずなのに 本当に食べたいものがそこ…

春夏秋冬

だってずっと動き回っていく このメリーゴーラウンドは休まなくて メンテナンスとか 新装とか そんなことを催す暇もないみたい でも少しずつ変わる色や匂い 全て思い出と同じようで 昨日見たものとは違うようで 覚えている 何を思ったのか 忘れている 何を感…

シャボン玉が割れる理由

最近メモ帳みたいにいろんなところに 思いついたことをばらまく事が多くなったような気がする。 本来どこで吐くべきなのだろうと考えたら 別に誰かが与えるべきでもないし 伺うべきでもないのかもしれないと思った。 吐き出してしまえば終わりのことが多いの…

level5

全ての始まりどころの勘所 勝手気ままなダイスで 基本的なパラメータは割り振られ 何の気なしに可能性は無限大 どこにだっていけるかな 何にだってなれるかな 進化の可能性も必殺技の習得も 未知なるもの 無理だって決めつけて途絶えた レベルが上がる経験は…

あなたの嫌いなところ

あたし、今、あなたの嫌いなところを 書き始めてみたところ 急にそっけなくなるところや 何か考えているのに 何も考えてないようでいるところとか 自分の都合を押し付けるところも 全部、全部、嫌いなんだから 分かりたいって思っているのに 大丈夫だって思…

laughter all

なんて狭いんだ 僕の生きてきた世界だ 悔しくなって どこに行く術を 何一つもっていやいないんだ いろんな悲鳴を聞いて 勝手に強くなって 自分にライト当てられたら 逃げたくなって 走ってみたのに 結局 戻る場所は 同じ場所だなんて 笑っちゃうよな もう 逃…

かっこつけ

僕らはいつでも 伝えたいことと 話したいこと それらを綺麗な整いにして 伝言している それなのに 要は それは 見出しで さらにまとめあげられて 空白ばかりになってしまうよね それからいつも ()つけられ 無理やり型取り 不必要なことは 書き換えられてし…

雑思考

最近、音楽で今まで意識していなかった音が はっきり聞こえるようになっていたり 楽曲への没頭感が増したり 味覚が敏感になっていたりすると あれだということが分かった。 あれっていうと、あれなんだけれども なんだかすべてにおいて感覚が 鋭くなっている…

砂の城

初めからここにあったような 初めから何もなかったような 今また私はここに立ち息をしている 何かを失ってしまったような 何かを忘れてしまったような そんな事さえも分からないほど時が過ぎ いつか私の知らない未来が 誰かを助けて 誰も助けられない それを…

about around spring of winter

かざしたら透き通る掌 温かいけど身体は震えて 寒さを覚える気温に 身に覚えのある感覚 少し張り詰めた空気の中 期待も焦燥も闘争も含み 打ち破るように 揃わない足跡を 綺麗に並べて 乾いた風を抱いたまま駆け出す 喝采のような その隙間ない足音に 君の手…

なんとなく、

なんとなく、何かを思っていて なんとなく、何かを祈っている。 なんとなく、何かを憂いていて なんとなく、何かを追っている。 なんとなく、何かを押し付けて なんとなく、何かを拒んでいる。 なんとなく、何かを嘆いていて なんとなく、何かを続けている。…

サイレンサー

今両手で構える その銃口の向き先 すべてを無に返す 音もなく 終わるでしょうからね 夜に響く一人泣きサイレンサー まだ締め付けるこの胸の痛みも 積み上げられる空の銃弾と まだ残っている憎悪の塊 今一つ装填し 感情を切り替えては 再び放つ 声を殺し打ち…

ライディングノート

包まった眠りの中で 身に纏った白いテープを ぐるぐるに巻き付けた私は 動けないで ただ 見つめている 軋みゆく 腕も足も 悲鳴も上げないで いつか割れる音だけが 辺りに響く 切って どこかで切って 断ち切ってよ その白い綻びの中で 私はまた息が出来るから…

さようなら。

眠い目を擦りながら 少し疲れた身体が求めている どこでもないその場所は いまでもない時間を流れていて 虚しさだけが椅子に縛り付け 何かを成し遂げても 何もならない今が少しも君に触れず 滲んだ景色の向こう 許されもせずに 許しなどありもせず 時を追い…

The sky is the limit

こんな狭い箱庭で ただの細いレールに繋がれて それでも世界はこんなに 広いだなんてね笑ってた 動き出したら関係ない 上も下もなくなって 地球を半回りしたら 私はその下にいるはずよ わからない その空が1つで 繋がっているなんて ねぇあの青空 捕まえて …