imaginary scape.

ニュージーランド、マッセイ大学の

ブライアン・ウィットウォース(Brian Whitworth)博士。

という人が我々が現実として捕らえている現象の全ては

実はコンピューター内に作られた仮想現実ではないか、

とする究極の物理学理論をニュージーランドの研究者が5日、

論文発表を行ったらしい。

また、頭が痛くなるような話を・・・

っと言っても、まぁ馬鹿にできないってちゃ

できない自分もいるのだけれど。

そのやつを見て二、三十分は考えてたしねw

まぁ昔に、友達とこの世界は何だろうね。

なんて話をしたこともあるし。

相手の人は相当頭いい人で、考えも飛躍してるとも

いえなくは無いけど、自分にとっては面白いものだったし。

まぁこの理論の考えだと、地球外、もしくは宇宙外生命体がいるかも

なんて話までになってしまうわけだ。

それは、神と呼ばれるべき存在なのか、

創造主と呼ばれるべき存在なのか、

この空間を操る存在が

そんなやつがいるかもしれんという、哲学チックな話じゃないか。

なにが究極の物理学理論だ。

もし、そんな存在がいるなら顔をぶん殴ってやりたいわ。

顔があるのかは知らんが。

だからと言って、ブライアン・ウィットウォース博士を

馬鹿にしてるわけでもない。面白い話しだし。

本当かもしれんし。

ただ、それが本当だと知ってどうするのだろうと思っただけだ。

考えても考えても打開策を見つけられそうに無い話は、

ただただ頭をいたくさせるだけじゃないか。

最後にこんなことも書いてあった

その上でウィットウォース博士はコンピューター内のシミュレーションでは

起こりえないことが、我々の世界で起きることを示すことができれば、

それは仮想現実ではなく、現実世界であると証明したことになるだろうとまとめている。

本末転倒も甚だしいと思うのは、

ただの高校生の無知からであろうか?

この二、三十分の考えが杞憂であってほしいものだ。