the roots of the roots.

コメ返
>ヤスジンさん 今考えると、ポケモンも昔は難しかったね。

なんか、書こうと思っていたことが
たくさんありすぎて
逆に忘れました。

まぁ、最近ゲームの話が多いので
そんな感じに。

ふとふと、
「ゲームにここまで時間を費やして何の意味があるのだろう?」
と、思うことが昔からあるのです。
今まで
一般の人よりはゲームに時間を費やしてきたであろう
僕が言うのも変なのですが
別に「ゲームが時間の無駄だ」と言いたい訳ではありません。

物語るにあたってその心意は
作者によって異なるは当たり前のことですね。
これを伝えたい!とか、ただ楽しんでほしいとか、
論説のように問題提議をし、自分なりの回答を見せていくと、
これは、この世の表現方法すべてに言えることでしょう。
または、不本意ながらそうなるのでしょう。

それは独自の世界観から成り立っています。

そして、それにもっとも端的に触れられるのが
ゲームだと思っています。
小説は、それなりの想像力が求められ、
言葉を用いずに一つの形で表現する
芸術系統の作品なんかは、少々精通していないと
わからなかったりして、
ドラマには、常識的な現実性が求められます。

そして、ゲームというのは
言ってしまえばなんでもありです。
さすがに、物語を根底から覆すような
事はありませんが、ある程度でありです。
これは、創作物語、すべてにいえますが
ゲームは決められた一つの世界を
回ってみることが出来ます。

自分の行動が反映されるのです。

と、言ってもやはり、決められた世界なので
限度はあります。

選択肢一つで世界が終わる。
そんなゲームもあります。

自分というものと、主人公というものが
合わさり、そして、さらにその世界観を
理解していないと、ゲームの世界も
うまく動いてくれません。

しかしながら、そんな難しいことは
一切考えずとも出来てしまうのが
ゲームだと思うのです。

無意識的に、すくなからず、
ルールに乗っ取って。

まぁやりこみ要素なんかは
どうなのかな?
などと思っています。
結局やってしまうのが自分の性なんですが。

今ではコミュニケーションツールと、化している
ゲームですが、そのやり方、考え方をうまくすれば
教養が身に付くのでは?と、思っています。

入り浸りすぎると危険ですがね;