ノスタルジア

青い青い空の中
かざしたプリズムの反射で
作りだされた　虹を追いかけてる

夢見るくらいなら
いつだって出来るけど
今の思いの丈は
この時にしか見えなくて

あの日に見た
雲の絵画も
僕がどんなだったか
覚えてるから

遠く遠い未来に思えた
先のわからない僕らの遊びが
セミの鳴き声と供に止まったままだ
過去が今に追いつくことは
出来ないけど
止めた　歩の二歩後ろ
小さくても　輝いた
プリズムの欠けら


広い広い坂の上
落としたビー玉の反響で
振り向いた昨日は
確かに坂の下にあったんだ



あの日嗅いだ
花の匂いも
僕がどんなだったか
覚えてるから

どんなあこがれも消せやしない
無垢な心の向かうべき場所が
行き場失くしては迷子になったままだ
先が見えない不安だけでは
寝れないけど
止めた　歩の三歩前
転がりながら落ちてきた
ビー玉の未来


止めた歩をまた始めよう
今日で全て分かったわけじゃないけど
昔も今も変わらない僕のままだ
思いだすこと振り返ること
出来たならば
付いた　歩の足跡は
少しずつ　大きくなる
等身の証
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いい加減、私の持っているポータブルオーディオでは
ＰＣに入っている音楽が管理できなくなってきました。

REGZAPhoneが何やら
いい感じにつかえそうなのです。

ろくに使っていませんでしたので
そろそろ本格始動ですかね。