爪が伸びる早さ

久しぶりに現れてみる。

書くことがないわけではないこともないのですが
まぁどっちでもいいのでどうでもよく。

レポート書くのが少し面倒になりまして
逃げてきました。

他の方のブログを見ていると
自分も何か書きたくなる衝動に駆られまして。

地の文が入った小説なんかを読むと
ひたすら文字を並べたくなったり。

影響されやすい子なんです。

というわけで、どうでもいいことを書かない代わりに
どうでもいいことを書かない理由を
どうでもよく書きましょう。

まぁ少し前からわかっていたこと。

私は、爪を切るとき爪の白い部分が
なくなるまで切ります。
そこまで切ると
俗に言う深爪になるんですよね。

わかっていてもそこまで切らないと
切った気にはならないのです。

ただ、それを繰り返していくうちに
どんどん深くなっていきまして。
いつか爪が無くなるんじゃないだろうかと。

いきなり話が脱線、失敬。

ブログをしていながら
日常の話をするのは苦手。
それが私でございますが。

これ同様にして
SNS系のサイトやアプリなんかを
利用してても、結局は
利用しないのですよね。
閲覧するだけで。

少し、チャレンジしてみるのですが
やっぱり性に合わず。

そうゆうものって
ビジネスツールとして
使うのが一番なんじゃないかなと。

コミュニケーションツールの仮面を被った
ビジネス・パフォーマンスツールなんじゃないかと。

というか、それが露呈され始めているわけで。
Facebookmixiはそこらへんを上手に運んできたんだなと。

まぁそこらへんの考え方は今回のはなしには
重要ではないので省略。

コミュニケーションツールとして私が
そういったSNS系サイトやブログを使った場合、
本当にそこでコミュニケーションが完結しそうに思えてしまって。

例えばここで、今日の出来事を書いてみたりしたら
もう誰かに話した気になってどこかに放り投げそうで。

いつか自分というものが根底まで枯れ果てるんじゃないかと。

そしてその枯れ切った根が濃く染色された
溶液を吸い始めて染まっていくんじゃないかと。

漠然と抱くイメージ。

まぁ何か書こうとなったとき
そうゆう風に避けては、避けて
よくわからないことを書き始める。

そしてまた書き終える。