新卒がうつになりまして

11月21日の「あれからそれから」で適応障害と診断されたと書いていたが後から見ると何とも言えないひどい文章。

元々文章が上手いというわけではないのですが

まぁそれほどに思考がぐちゃぐちゃしていたのだろうと思う。

改めて追っていくと

新卒4月入社、5月配属、7月から調子が悪くなり、

9月中旬ほどに出勤前や日曜日の夜などに過呼吸(正確な呼び方があるらしいが忘れた)になり

これはと思い、メンタルクリニックを受診。

そこでついた診断名が

抑うつ状態の適応障害とのこと。

今から思えば「鬱でもっと動けなくなるほどひどい人がいるのだから大丈夫」と思っていながらも

体に傷が残らないような自殺未遂をしたり

今線路に飛び込めば楽になるとか考え、急に泣き出したりと

「普通の状態に戻りたい」という思いはあって、クリニックを受診したのだと思う。

そこからは、2、3週ほど医者の休職しなさいと私の薬飲みながら頑張るで対抗していたが

「普通の状態に戻りたい」は薬だけでは叶わないと思い知り、休職。

10月15日から昨日まで。

実際には1月から人事や副部長(合同出資会社に出向しており、部長は違う会社のため)と

面談をしたり、仮出社をしていた。

そして、本日元の職場に復職せいか、ふと休職中の事を思い出し

休職中よく聞いていた米津玄史の「ミラージュソング」なんかを聞きながら

文章でも書いてみようと思った次第。

「普通の状態に戻りたい」って何なんだろうと思うと

多分仕事をこなせるようになりたかったんだと思う。

新人は半人前どころか0.1人前であることを忘れて、一人前=普通の状態が

頭の中で凝り固まっていたのかと思う。

とりあえず、復職一日目。

やっぱり、緊張しすぎてお腹痛くなったり、座っているだけなのに手汗が止まらなかったけれど

徐々に解けてきて、なんとかこなせた。

少しづつやっていこう。