夢幻的かつ無限的
何か書こうと思いついた気がしたのに
忘れて管理画面を見つめ続けて時間がたつばかり。
それなので、取り合えずその事態を書いてみようと。
そういえば、前回書いたブログが無題こそ無題の空欄だったことに気が付く。
最近注意が散漫しているというか、つねに何か別のながらをしていることの作業をしてしまうことが増えてきて
一つの事に集中し続けるということが、不得意になってきた気がする。
本を読むにしても、調べ物をするにしても、ゲームをするにしても、音楽を聞くにしても。
そう考えると、タイムマネジメントとは、すごく大事なのだなとこの年になって気が付く。
ここで、社会人みたいな話題は挙げたくもないけれど、自分が思いついたことを
だらだらと並べるところなので、まぁそれもいいかなと。
そう考えると、それとは矛盾する写真を撮る行為をしている最中が
最近では一番落ち着く時間な気がしていて。
自分のある程度納得する構図や場面が収められるまで粘る感じ
外的要因にすべて身を任せつつも
最終的な意思をシャッターを押す、その指にゆだねる感覚。
一枚に対してしつこく時間を使い続けていく感覚。
ある程度の自由。
これをまた、ある程度の時間制限と成果が結びついてくると嫌になってくるのだろうか。
一枚を撮り上げることに集中をしているから心地いいのか。
だとしたら、その目の前のものにもっと集中していたら、時間制限と成果を気にせずに進められるだろうか。
有限時間内での無限的時間活用、とかイメージしてみる。
その感覚が欲しいのだろうな。
何かと無限的かつ夢幻的に向き合えるもののよな。