ワークアイデンティティバランス
もう少しで、復職可能の判断がでて
仮出社し始めて復職してから1年経とうとしている。
適応障害で休職に入ってからは、もうすでに一年以上経過していた。
仮出社1日目は、大雪で交通機関がみだれなんとも言えない感じに。
未だに1ヶ月の中で極度の不安からパニックになって
何も手につかなくなったりするけれど
徐々に自分がパニックになっているなとキャッチできて、落ち着けるようになってきたと思う。
そういう時って、やらなきゃいけないことが目の前に
大きく立ち塞がった気になるのだけれど
色々な要素を複雑に組み合わせて混乱しているのは自分なんだなと気付き始めたのかなと。
まずは、着手するタスクを見つけてそこから始めていく。
進んでいくうちや、その見つける段階で、どうにもタスクが分からなければ、全体像と始めるにするべきことを上長と確認する。
当たり前なのだけれど、休職前や復職直後は
自分が全体像を描いてからじゃないといけないと
思っていてうまく相談ができていなかったなと。
それでも、まだまだなんですが。
自分が持って行きたい方かを伝えて、うまく引き出していく感覚。
それを、うまくこなせるようになって、スピード感を持てればなーと、仕事への向き方は思い始めた。
ただ、現在の業務や業者への向き方が明確にできないし、そこに充実感ややりがい、目標が抱けていないなとも感じる。
仕事は、お金を稼ぐ手段だけれども、ある程度アイデンティティが整っていないと やはり、いつか歪みが大きくなってしまうのではないかと。
ある意味、お金が欲しいアイデンティティがあるとすれば、業務にこだわらずこなしていくスタイルもあるのだろうけど。
どんなライフスタイルで、どんな思想基盤の上で生活と仕事が一体になった日常をこなしていくのか。 少し余裕が出てきた証でもあるのかな。
焦らずに、でも着実にタイミングを逃さず考えていけたらな。