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忘れないために

それじゃここに何を記そう
言いたいことと伝えたいことの間で
いつでも迷子で 上手く選べない言葉

たまに辿り着いた真理みたいなものも
明日には使い物にならなくなるのを 知ってるけれど

それでも 繋ぎ合わせた僕と君
その真実だけは胸に秘められていたら 強くなれるかな?

届け、今だよ!

君を抱きしめるために両手を広げた瞬間が
一番自由だなんて信じたくないから
何度涙流しても選んできた今を
信じる 願いみたいな祈りが儚くても
僕だけが確かにここにいること
決して忘れないよう


それじゃどこで息をしていこう
理由のない痛みで呼吸は浅いまま
いつでも眩暈で 上手く選べない明日

たまに辿り着いた安寧みたいなものも
明日には脅かされてしまうことさえ 知ってるけれど

それでも 繋ぎ合わせた過去と今
その命だけは僕に託されていたから 怯えなくていい

叫べ、そうだよ!

僕が生きていくために十分で必要な証が
穴だらけの罪なんて信じたくないから
いつでも先を見通してく光漏れる心
導に 青空みたいな希望になるのなら
僕だけが叫び続けられること
決して途切れないよう



日々はギリギリで不完全なまま完璧に廻ってて
一番美しいだなんて言いやがるから
いつまでも満たされないで生き続けた僕も

そうだよ、踏み出せ!

君を抱きしめるために両手を広げた瞬間が
一番自由だなんて信じたくないから
手錠にかけられて頸木にとらわれても
信じる 美学みたいな信念が淡くても
僕だけが確かにここにいること
決して忘れないから