一年中秋が来ない

今週の月曜、敬老の日という祝日から
授業開始という粋な計らいをしてくれた
我が大学ですが、後期の授業が大体決まりました。

このままで行けば金曜日休みの
三連休でございます。

月1~4火1~4
水1~2木2

単位22の11コマ。

年間履修制限が48単位でして
前期分で26単位取れましたので
それに合わせて22単位にしました。
超過申請は色々と面倒なのでしない予定です。

本当、後期は暇になりそうですね。

それにしても、寒いです。

今日帰宅中の駅のホームで
電車を待っているとき
まだタンスにかろうじて
残っていた長袖を着ていたにも
関わらず思わず風に身を縮こまってしまいました。

昨日からの体感では
もう冬になってしまった気分。

まぁこのまま気温が落ち着いて
すっかり秋らしくなっていただけると
ありがたいです。
まだ冬がくるのには早過ぎるよ。

そういえば秋服を買ってこなければ。

あんまり服を買うのは
得意ではないのですが。

というか、秋服なんてものを
今まで意識したことがないかもしれない。
これは大問題です。
もっと買う意識が削がれてしまう。

秋という季節が存在していることは
知っていたけれども
それがそれそこに鎮座しているわけでなく
これから寒くなるんだぜ~っていう
予行練習みたいなものだと思って
通り過ぎていたからなんだか不思議な気持ち。

紅葉も、街路樹の落葉で埋まる道も
秋が来たのか、というより
これから冬がくるのか、と感じますし。

今までは行事を通して
秋だと実感していたからなのでしょうか。
いや、秋には行事があると実感していたんでしょう。

何たる本末転倒。
秋を楽しむための行事が
行事を楽しむための秋になっていたとは。

秋に謝りましょう。

ごめんなさい。