雲一つもない晴天に少し憂いを混ぜた 天色白く模様描いたくらいが僕にとっては綺麗な空なんだつまらないとつぶしてみては減光に怯えて背中を向けてる憎しみさえも飲み込んだ黒に近い様な 青褐我慢しきれなくては溢れた雫束は藍錆色だった少し溶かし始めた僕…
世界を見渡すくらいの視野が僕にあれば 今更こんなとこで 訳も分からない恐怖なんかに足がすくむ事もないのに小さく詰め込んだ夢ポケットのチャックは閉まらず軽いものから徐々に落ちてそんなことに気づかないように必死に駆け登るしかないんだ見えるのかな…
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