優しさを置いてくれる夢を見ている 遠い淡い記憶から零れ落ちたその氷晶の 抱きしめていた私の体温は底冷えしていて このまま永久に眠れてしまえそう 今は遠くに貴方の差し出す光 氷晶を通し美しかった 貴方に近づいてしまえば その光の熱量に 氷までも溶か…
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