きらきら

心の隙間から放つ
モールス信号みたいな灯りで
君自身を問いただしていた

ぼやける蛍火のように
か弱く点滅している

きっと軋んでも
よく分かりはしない
その光が叫ぶのはなあに？

心に空いた穴を
そのままにしておいて
無理に塞がずに開け放って
夜空に浮かんでいる星座みたいに
点と点を結んであげるよ


夕日が沈むまで静か
レーザー光線みたいな騒ぎで
真夜中に動き始めている

挫けてしまわないように
魔法教えてあげるよ

きっと叫んでも
よく聞こえはしない
その心が求めるのは何？

心に居座る点
そのまま結び付けて
魔方陣描き解き放って
涙が浮かんでくる　滲む視界に
手と手を結んであげるよ




心に描いた星を
そのままにしておいて
いつか自然に忘れ去って
笑顔が浮かんでいるいつものように
きらきらとね　輝いているよ
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いつも突発的に作った奴は
ここに何を書いたらいいか
わからなくなります。

まぁ実際に書かなかったのが
いくつかあるのですが。

今回も特に触れず。