ワークアイデンティティバランス

もう少しで、復職可能の判断がでて

仮出社し始めて復職してから1年経とうとしている。

 

適応障害で休職に入ってからは、もうすでに一年以上経過していた。

 

仮出社1日目は、大雪で交通機関がみだれなんとも言えない感じに。

 

未だに1ヶ月の中で極度の不安からパニックになって

何も手につかなくなったりするけれど

徐々に自分がパニックになっているなとキャッチできて、落ち着けるようになってきたと思う。

 

そういう時って、やらなきゃいけないことが目の前に

大きく立ち塞がった気になるのだけれど

色々な要素を複雑に組み合わせて混乱しているのは自分なんだなと気付き始めたのかなと。

 

まずは、着手するタスクを見つけてそこから始めていく。

 

進んでいくうちや、その見つける段階で、どうにもタスクが分からなければ、全体像と始めるにするべきことを上長と確認する。

 

当たり前なのだけれど、休職前や復職直後は

自分が全体像を描いてからじゃないといけないと

思っていてうまく相談ができていなかったなと。

 

それでも、まだまだなんですが。

 

自分が持って行きたい方かを伝えて、うまく引き出していく感覚。

 

それを、うまくこなせるようになって、スピード感を持てればなーと、仕事への向き方は思い始めた。

 

ただ、現在の業務や業者への向き方が明確にできないし、そこに充実感ややりがい、目標が抱けていないなとも感じる。

仕事は、お金を稼ぐ手段だけれども、ある程度アイデンティティが整っていないと やはり、いつか歪みが大きくなってしまうのではないかと。

 

ある意味、お金が欲しいアイデンティティがあるとすれば、業務にこだわらずこなしていくスタイルもあるのだろうけど。

どんなライフスタイルで、どんな思想基盤の上で生活と仕事が一体になった日常をこなしていくのか。 少し余裕が出てきた証でもあるのかな。

 

焦らずに、でも着実にタイミングを逃さず考えていけたらな。

風呂敷のたたみ方

久しぶりにブログっぽいことを書いてみる。

 

Hatenaブログに引っ越してきてから

以前のままの内容と更新頻度で何も変わらず。

 

当初は、いろいろな勉強も兼ねてカスタマイズしやすそうとのことで

なんとなくHatenaブログを選んでみたいのですがね。

 

なんだか、現実逃避のために趣味みたいなものを

好奇心の赴くままに、広げてみたものの、上手くたたんでいくことどころが

手も付けられていない状態で。

 

暇すぎる時期に、好きなゲームを買うお金もなく

とりあえず安いので面白いのを手に取って買ったけれど

開始30分くらいで、あれ、これ違うなと気づいては

積みゲーと化している状態。

 

まぁ、その広げた中で、カメラだけはそこそこに続いているので

大切にしていこうかなというところです。

 

そういうものを載せていく場としても、ブログを活用していけたらいいんでしょうね。

brand new

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突き抜ける青空に なぜか移ろいて沈む
その時には赤く 空を二つに割いた
綺麗な黄昏時に これから先の永遠が
閉じ込められていたような気がしていた...

It's brand new day...
ah ah ah...
手のひらに
ah ah ah...
乗せていた
ah ah ah...
ビー玉に
ah ah ah...
映る世界
ah ah ah...
It's up side down.


閉ざされた暗闇に なぜか差し込む光
その時にはまぶく 心二つに割いた
虹にも見える反射に これから先の道のりが
照らしだされていたような気がした

It's brand new way...
ah ah ah...
指の先
ah ah ah...
触れていた
ah ah ah...
君の手
ah ah ah...
消える温度
ah ah ah...
It's up side down.


そして...
足元に
見えた...
その場所
例え...
翻った
として...
ここにある
信じて...


It's brand new day...
(It's brand new way...)
ah ah ah...
手のひらに(指の先)
ah ah ah...
乗せていた(触れていた)
ah ah ah...
ビー玉に(君の手)
ah ah ah...
映る世界(消える温度)
ah ah ah...
It's up side down.

ここから

ミルクみたいな色合いの雲が浮かぶ
空を仰いでは 形を指でなぞった

いつもじゃ 夜のビルとビルの間
隙間から見えたのは 何を思って並ぶ ランプライン

ここじゃないどこかってやつが
意外と遮られてない 今を言うのなら
空を仰ぐこと 息を吸えること
繰り返しだけが明日にならないなら
私が私を 今日が明日を
取り戻して迎えに行こう


ソーダみたいな感覚の海に浮かぶ
岸を臨んでは 遠くに声を投げた

いつもじゃ 昼の人と人の間
狭間から耐えたのは 声を抑えて作る グッドスマイル

今じゃない希望ってやつが
遠くて届かないままの 夢を言うのなら
海を臨むこと 声が出せること
私が私を 過去が未来を
創り出して迎えに行こう



ここじゃないどこかってやつが
未来を遮ってしまうのだと言うのなら
空を仰ぐこと 息を吸えること
海を臨むこと 声が出せること
私が私を 今日が未来を 過去が明日を
取り戻して創り出して迎えに行こう

遮光

鐘が撃ち落とされた日から
ずっと探していたもの
それは案外美化されていたりしていて

頭の中のあの鐘の音は
未だに 綺麗に鳴り続けて

実は錆び付いて少しずつ
違う音色になっている事にも気付かず
深みを帯びていくことが
変わらないことと同じだと勘違いして
ずっと立っているだけかな


月が撃ち落とされた日から
ずっと怯えていたこと
それは案外杞憂で済んでしまったりで

夜闇の中のあの朝の陽は
等しく 綺麗に照らしてくれて

実は移ろいて少しずつ
違う光量になっている事にも気付かず
形がかけていくことが
変わりゆくことと同じだと勘違いして
ずっと憂いてるだけかな

実は綻びて少しずつ
違う姿になっていくことにも気づかず
あなたが抱えてるものが
失われても あなただと信じ続けて
ずっと歩いて行けるから

幾千の夜

続いていく 作られた道に
初めから終わりはあったか?

僕らの旅はいつも どこかを目指しては たどり着いて
終えることだけに 満足して 何かを目指さないままで 来たな

それなのに何かを追い求めてきたのは僕ら それがここではないどこかなら
昨日も今日も終わらなかった それがここに縛り付け 明日にも見つからないものか


もしも貴方が望む場所に辿り着く日までを
乗り越える長い長い夜が 今この一夜に表れて 途方もない 暗闇の中で 
降りそそぐような 流星群でも救えない 途方さを幾千と呼ぶのなら 
続いていくことの儚さを 終わることに花束を 
捧ぐことの意味をせめて 知ることが出来たのなら


続けていく 歩いてた道に
初めから希望はあったか?

僕らの旅はいつも 知らないはずの所 たどり着いて
名前と形は 知っていて 何かを見つけないままで 来たな

知らない場所でいつものコンビニに安心して それがここではないどこかなら
昨日も今日も知らずにいた それが心を締め付けて 明日にもまた気付けるものか

もしも僕らが望む場所に辿り着いたその日の
乗り越えた長い長い先で また足を進めていく 途方もない 営みの中を
進めていくための 終演劇でも救えない か弱さが理由になるのなら
続いていくことの儚さを 終わることに花束を 
捧ぐことの意味をせめて 知ることが出来たのかな……?




もしも貴方が望む場所に辿り着く日までを
乗り越える長い長い夜が 今この一夜に表れて 途方もない 暗闇の中で 
降りそそぐような 流星群でも救えない 途方さを幾千と呼ぶのなら 
続いていくことの儚さを 終わることに花束を 
捧ぐことの意味をせめて 伝えることが出来たら

青が潜む

暗闇の中でも

少し照らせばほら

空は青く

月の黄色も

明るすぎては

白く光り通り過ぎたファインダー

空を突いたような

星の光も

捉え続ければ

地球を回した線の後

青に潜む軌跡を

追い続け続けて

かき集めた光の束は

昼の空に似ていた