落ちて 沈み そのまま なくなった。 瑠璃色を抱きしめたはずの 息は煙たがられて 遠く無人島の岸辺にて 身を潜めているよ。 それが届くのはいつだろう。 それを待ち望むのは誰だろう。 打ち上げられて被弾する 悲しみの乱れ打ちは流星だった。 私はあの夜に…
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