ghost write

夏の冷め切らないアスファルト
暗い森の小道
見たこともない 影の動き

星占いのアンテナは 
流星のせいで狂ったみたい

心の準備も出来ていない僕らに
やぁ、またあったねって

どこかで見た事あるような絵を
そのまま具現化したような姿
恐怖心が見せるという存在に
今の僕が感じるこの気持は
少し寂しいような嬉しいような
よく分かりはしなかった


夏の溶け切らないスノーボール
遠く山の奥部
呆けて見てた 星が落ちた

天気予報の雨雲は
炎色のせいで狂ったみたい

心の準備は出来ていたはずなのに
いや、まだ待ってよって

流星に乗って外周を追い
あの頃に戻れないはずなのにな
虚栄心が見せた優しさの刺は
星を救えなくてもまた逢えると
笑うその顔照らす光隠して
すぐ抱きしめたくなった



僕らが見ていた影の涙は
宝石よりも輝いていたから
虚映像が見せた言葉の並びが
僕を救えなくてもまた笑えると
遠いこの空照らす光反して
まだ季節は巡り行った
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暑いのです。とても。
夏至だそうでアツかったです。
今更衣替えをしました。

明日テストです。
一限です。

やべ。